おはようございます! 西山です。
先日、「なごみるーむ」にNPO法人もりずむの藤崎さんがみえましたー!
葉枯らし、天然乾燥の杉の木を提供してくれています。ありがたいことです。
天然乾燥の木材は、割れたり、反ったり、ねじれたりすることもありますが、なんといっても色ツヤがよく、香りもよいのです。
↑「なごみるーむ」でもたっぷり使ってます。
↑お客さまにも大好評なのです♬
木が生きてるから、癒され感がハンパない。
自然に包まれている感じがするから、心が落ち着く。
人も自然の生きものですから、そう感じるのでしょうか?笑
そんな藤崎さんは、学生時代にグリークラブで活躍されていたそうです。
僕は、残念ながらクラシック音楽のことはよくわかりません。
でも、音楽好きってことだけで通じ合うものがあるから不思議です。
木こりツアーの時は山の中で「奥伊勢木挽歌」を独唱してくれましたよ!
今年2月に開催した「ビニールナイト」にも来てくれました。
当時のグリークラブのコンサートを録音した貴重なレコードを持ってきてくれて、みんなで聞き惚れてしまいましたーー♬
無農薬でお茶ができるらしい
「もりずむ」さんがつくっている無農薬・無肥料の新茶をいただいちゃいました。元々、売るためにつくっていたわけじゃなく、自分たちで飲むためにつくっているそうです。
無農薬でお茶ができるのかーー! 知らなかったーー!
藤崎さん曰く、
「農薬で除草してしまうと虫が食べるものがなくなってお茶を食べる。雑草を残しておくとお茶はあまり食べられないみたい。」
なるほど。そうかもしれないな。農薬が開発される以前は、無農薬でお茶をつくっていたわけですから、現代でもできないわけはないですよね。
でも、お茶づくりを生業としていたら、無農薬にすることは、たぶん諸々の事情があるから、なかなか難しいかもしれませんね。
水出し茶がオススメとのことなので、早速つくってみました。
きれいな色です。
味は、スッキリさわやか、後味さっぱり。
自然の味を堪能させてもらいましたよーー!
ありがとうございました!!!
では。では。