地震でブロック塀が倒壊しないように! ブロック塀 除去 補助金 明和町

こんにちは! 西山です。

このたびの大阪の地震において被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

連日の雨で、現場スタッフたちは工程調整に大変苦労しています。梅雨なので、しかたがないのですが・・・。
豪雨や地震という自然の猛威の前では、人間の無力さを感じにはいられません。

危険なブロック塀には、十分注意してくださいね!

プールのブロック塀が倒壊して、近くを歩いていた小学生が亡くなるという事故は、本当に心が痛みます。僕にも同じくらいの年の娘がいますので、考えただけで怖くなります。

ブロック塀は、比較的安価で手軽に工事ができるので、いろんな所で多用されてます。
町中、いたるところでブロック塀を見かけますよね。

僕たちの工務店も、よく施工していますが、そんなブロック塀をつくる時の注意点があります。
それは、塀をつくる時は、全部をブロックでつくるのではなく、上部をアルミや木のフェンスにすること。
そうすると安全なので、もしこれから塀をつくるという方には、オススメです!

さて、ブロック塀は、建築基準法を遵守することが大切です。
塀は建築じゃないような気がしますが、建築物なので建築基準法が適用されます。
でも、施工側にそのような知識がないか、あるいは意識的にしているかわかりませんが、適していない塀が多いのも事実です。ある大学の調査結果によると、全体の9割が基準を満たしていなかったそうです。

今回、事故のあったプールのブロック塀も、高さが基準法の上限2.2mより1m以上オーバーしていました。しかも本来必要な『控え壁』は全く設けられていなかったそうです。

↓ブロック塀には、このような基準があります

    全国建築コンクリートブロック工業会HPより

(ブロック塀をもっと詳しく知りたい方はこちらへ→安全なブロック塀とは

基準を満たしていないブロック塀は、歩行者に被害を与えることにもなりかねません。

特に、古かったりして建築基準法に適していないブロック塀は、思い切って『撤去』を視野に入れることも必要かもしれませんね。

知ってましたか?ブロック塀の除去に補助金があることを!

ブロック塀の除去したり、除去後にフェンスを新設するのは、いいことなのはよくわかる。でもお金がかかります。それが一番の問題ですよね。でも、自治体によっては、補助金がありますので、それを利用されるのもいいかもしれません。

ここ明和町の場合は、

避難路に面し、地震時に倒壊・転倒の恐れのある、高さ50センチを超えるブロック塀を除去・改修する場合、

工事費用の1/2(上限10万円)の補助が受けられます。
(津波避難困難地域内は上限15万円)

詳しくは、明和町HP←をご覧くださいませ。

おそらく各自治体に、同様の補助金制度があるかと思いますので、気になる方は問い合わせてみてくださいね。
自分の敷地内につくる塀なので、どんな塀にするのも自由。ですけど、少しだけ歩行者のことを考えてつくることで、より安全な町になるのではないでしょうか。

施工する僕たちも、その事をしかっり考えて提案しないといけないな、と改めて思います。

それでは、また!!


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西山 浩一
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