永く続ける秘訣は変化し続けること。クラフトワークのライブを観て思ったこと。

こんにちは、音楽好きの西山です。

話は中学生の頃に遡ります。

一般的にロックやポップスに目覚めるのって中学生くらいだと思うのですが、僕も例に漏れず、です。
中学1年生の頃にソニーの大きなラジカセを買ってもらってYMOのライディーンを初めて聴いた時の感動は決して忘れることができません。
あまりの迫力に驚愕し、世の中にはすごい音楽があるんだな、って思った。
その頃の中学校の教室でのYMO人気はすごかったです。ある種の社会現象と言ってもいいくらいかと。。。僕も友だちにカセットテープをもらってよく聴いてました。
その後にラジオでローリング・ストーンズやポリスを知り、洋楽のロックを聴くようになっていきましたが、中2になるとラジオからRCサクセションの『トランジスタ・ラジオ』が流れてきて、脳天に衝撃を受けました。それからしばらくRCばかり聴くようになっていきました。

ということで、話は尽きないのでYMOに戻ります。

YMOファンの友だちは、だいたいマニアック!

YMOのファンたちは、今で言うオタク(?)です(バリバリのサッカー部でYMOの大ファンという人もいましたが)。彼らは坂本龍一や細野晴臣の過去のアルバムを聴いて、色々なことを教えてくれました。
そして、YMOに最も影響を与えたと言われるクラフトワークのことも・・・。

カセットテープを貸してもらって何度か聴きましたが、正直言ってよくわかりませんでした。YMOを聴いた後にクラフトワークを聴くと、どうも暗くて単調で古臭く感じてしまいました。

その印象のまま30才くらいまで来ました。
でも、テクノやハウス、(たまにヒップホップ)を聴くようになったら、クラフトワークの良さに気づきました。それらの音楽はクラフトワークの影響を受けていたので、そこを経てから聴くと、クラフトワークって凄いなって感じるようになったんです。

テクノの創始者でありながら、現代を生きる現役のアーティストでもあるクラフトワーク。時代の波の乗り変化しつつ、コアな部分は決してブレない。
そんなところに骨太な力強さを感じます。


ということで、前回に続きクラフトワークのライブに行ってきました。前回はライブハウスでスタンディングでしたが、今回はフェスティバルホールの椅子席でしたので、ゆったりと観ることができましたが、スタンディングも捨て難いかな、と思いました。まあ、一長一短ありますね。

そんなクラフトワークですが、40年以上続いていても(オリジナルメンバーは1人ですが)、決して伝統芸能にはならず、今でも現役のアーティストです。

昔の曲でも毎回アレンジを変えてバージョンアップしているから決して古くならない。いや、昔のアルバムを聴いてもなぜか、古く感じません。そして3Dメガネを着用して観る立体映像も面白い。おじさん4人がステージに立っている姿も含めてアートになっているんですね。

ともかく40年くらい前につくられたテクノでも、今聴いても新鮮に感じられるっていうのは全くもって素晴らしいとしか言いようがありませんね!


ということで、『ツール・ド・フランス』のいろんなバージョンですけど、めちゃくちゃかっこいいですから、よかったら聴いてみてください↓

テクノ、ハウスに影響を与えたクラフトワークが逆にそれらを取り入れて作ったオリジナルな音楽。ずっと聴いていたくなります。僕はいつもフィットネスクラブで自転車を漕ぎながら聴いてます。あまりに気持ちよくて疲れを感じなくなるのでオススメです。

変化し続けることが、永く続ける秘訣!
間違いないですね!

僕もそうありたいと思います!笑

では、また!!!

↓おまけ1

ヒップホップ初期の名曲 アフリカ・バンバータの『プラネット・ロック』です。
クラフトワーク『ヨーロッパ特急』がサンプリングされています。

↓おまけ2 クラフトワーク入門編(?)


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西山 浩一
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