木は生き物だから、それぞれにクセがある。曲がったり、割れたりすることもある。でもそれがいい。それは人間も同じ。

おはようございます。幸せな暮らしの配達人 ニシヤマです。

先日、「表の看板見て、気になったから来たよ!」と、
初めての男性がお一人でおみえになりましたので、『なごみるーむ』でしばらく住まいのお話をした後、また来ます!とお帰りになりました。

昨日は、奥様とお二人でお越しいただきました。
これから住まいづくりを始めたいとのことで、『なごみるーむ』の内装に使われている杉やシラス壁についてお話をさせてもらいました。

その中で、杉の梁(はり)について、

「割れてるけど強さは変わらないんですか?」という質問をいただきました。

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↑このように木目方向に割れています。

では、質問の答えは・・・

「割れても強度は変わりません」 です。

様々な実験でも証明されていますが、わかりやすい例として「背割り」があります。

和室に使う柱には、あらかじめ「背割り」という切れ目を入れることで、他のところが割れないようにしています。

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↑背割りの画像

このことは、木目方向の割れが強度に影響を与えないということを意味してるのです。。。

木はどうして割れるのでしょう?

木は、乾燥する時に収縮して割れます。それは、僕たちにとっては当たり前のことなんです。でも、大金を払って新築する方たちにとっては、気(木)になることもわかります。
このように建物に使われている間も木は生きていて、呼吸しているから、動く(割れる)ことがあります。それが生きている証!と思っていただければ幸いです。

新築した家に住んでいると夜中にバシッという音が聞こえることがあります。その音が、木が割れる時の音なんです。突然の音にちょっとビックリされるかもしれませんが、気にしないでください。大丈夫ですからね^^

あ、同じ割れでも、垂直方向に割れていたら(ほとんどありませんが)、強度が落ちますのでご注意くださいませ!

最後に

今から住まいづくりを始める方は、わからないことばかりだと思うんです。

僕たちには当たり前だと思っていることでも、お客さまにとっては、不思議に思うこともたくさんあるはず。

僕たちの勉強になりますから(笑)、気にしないでどんどん質問してくださいね!

では、また(^^)/


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西山 浩一
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